釣りに行けない日の対処法 まとめ4選

ルアー達釣り行けない
出典元:BASS NAVI編集部
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bassdraです。
釣りに行けない日は何をしますか。人によって過ごし方がだいぶ変わるかと思いますが、釣りに行けない日でも有意義な過ごし方をまとめてみました。

Youtube、Facebook、Instagram、釣り雑誌、釣り情報サイトをひたすら見る

グレナビ。のTOP画面

出典元:グレナビ。

最近のYoutube動画数はかなり充実しており、バスプロの動画もたまに見ます。個人的には青木大介プロが好きなので企画ものの動画をみますね。
後はFacebookやInstagramなどのSNSで新たにフォローして釣果情報を収集したり、コメントを残してやり取りしたり、情報交換にもうってつけです。

次の釣行計画を立てる際にも釣果情報(どこで、どんな魚が、どのくらい釣れているのか、等)のチェックはおススメです。
またリアルタイムな釣果情報等は、インスタの「ハッシュタグ」を使って「バス釣り」と検索して閲覧するのが1番効率が良い気がします。

釣具の整理整頓&掃除をする

釣具整理

出典元:BASS NAVI編集部

釣りに行く前には釣具を綺麗にして気持ちよく釣りに行くための準備をしておきます。ぐちゃぐちゃな配置のルアーや汚いままの釣具で釣りにいくのは正直気が重いし、釣りしている最中にそういった汚さで集中力が削がれるのは非常にもったいないです。

ロッドやリールも定期的にきれいにしてあげる事で長持ちし、釣行時にも良いパフォーマンスを上げてくれるのではないかと思います。僕はリールにはグリス等を使って定期的にメンテナンスをしています。せっかくの相棒なので長持ちさせながら大切に扱いたいですね。

釣具を大切に扱う心構えをする事により、釣りにも真摯に向き合え、状況の小さな変化に気づく繊細さも養われ、そういったところからヒントを得て、結果的に釣果にも少なからず影響するのではないかと考えてます。

過去の釣行記を見て振り返る

茨城の河川

出典元:BASS NAVI編集部

詳細に分析しても自然相手なのでどうしようもないところはあります。
場所、時間、天気、水温、風、水位など覚えてる限り記録し、「この時は〇〇のルアーで釣れたな」とか「〇〇の場所で〇〇だと全く釣れなかった」とか、あらゆる情報が蓄積されていきます。「じゃあ次はこうしよう、ああしよう」と自分なりに振り返ってから次回の釣行に向けて準備が少なからずできると考えています。

次回の釣行計画時にも「この時間にここを回ってこれでアプローチしてみよう」とか、ホームがある場所だとより詳細に攻め方も考えやすく、実行するのがスムーズで時間効率も良さそうですね。ただし、このあたりを考えすぎると無性に行きたくなってどうしようもないデメリットもあります。笑

bassdraの釣行記録の例

釣行場所:〇〇架線下~〇〇川、〇〇沼合流地点~〇〇
釣行総時間:9:00〜17:00(約8時間)
釣行時間:約6時間(移動約1時間、昼食約1時間)
天気:快晴、弱風
水温:6℃~約8℃位
釣果:0
バラシ:1
ロスト:4(グラブ系ワーム、ジグヘッド)

釣具屋へ行く

ゆっくり見れる時間があれば、釣具屋へ行くのも手です。様々な釣具をじっくり手に取ってみたり、ルアーやワームなどの品揃えをチェックして次回釣行時に活かせそうなものを購入したり、有意義な時間を過ごせます。
また店員さんと情報交換するのも手です。釣りがうまくなる方は様々な方と対話して、素直に教えを頂く実行力がある方が多いです。次の釣行のヒントにするもよし、おすすめスポットを教えてくれる可能性もあります。

以上です。

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